【代表インタビュー】株式会社OpenHeart CEO 渡邉 晃司

【熱狂ベンチャーナビ】株式会社OpenHeart CEO 渡邉 晃司

博士号保持者が集う「クレイジー」な集団が挑む、打倒GAFAへの道

最先端のテクノロジーで新たな体験価値を創造する株式会社OpenHeart。CEOの渡邉 晃司さん(以下、渡邉さん)は、地方出身の経験から世界を知る術としてインターネットの重要性を痛感し、「打倒GAFA」と「現実世界をインターネット化する」という大きな目標を掲げています。2024年8月に設立された同社は、撮影するだけでフォトリアリスティックな3D・4Dシーンが生成できる革新的なプラットフォーム「TAVIO」を開発。観光、不動産、ファッション、思い出記録など多様な分野で活用されています。

日本のスタートアップが世界市場で存在感を示せていない現状に危機感を抱く渡邉さんは、「ハートをゆさぶるテクノロジーをすべての人に届ける」というミッションを掲げ、2030年までのIPOと海外展開を視野に入れた挑戦を続けています。博士号保持者や多様なバックグラウンドを持つ「クレイジー」なメンバーが集まる同社の熱狂的な挑戦についてお話を伺いました。

目次

プロフィール

株式会社OpenHeart

CEO 渡邉 晃司

趣味

映画、ドローン

尊敬する人

ジョン・ハンケ、ウォルト・ディズニー、ラリー・ペイジ、スティーブ・ジョブズ

座右の銘

一宿一飯の恩義、臥薪嘗胆

学生が読むべき本

「NEVER LOST AGAIN グーグルマップ誕生 (世界を変えた地図) 」ビル・キルデイ、「金色のガッシュ!!」雷句 誠

経営者におすすめの本

「ビジョナリー・カンパニー」ジム・コリンズ/ジェリー・ポラス、「ONE PIECE」尾田 栄一郎

人生で一番熱狂したこと

世界を変える事業をつくっていること

指先ひとつで自由に操れる、新次元の3D体験「TAVIO」

日本初、世界のビッグテックと戦う独自技術

小川:まずは御社の事業内容について教えてください。どのような分野に力を入れていらっしゃるのでしょうか?

渡邉さん:当社は、撮影しただけで3Dシーンが生成できるプラットフォーム「TAVIO」を主な事業として展開しています。たとえば、観光地の記録や、不動産の内見・内覧、さらに七五三やウェディングといったライフイベントの思い出まで、さまざまなシーンを3Dで残すサービスを提供しています。

あまりAIという風には言っていないのですが、実はかなりディープテックの会社でして。テクノロジーを使って感動体験であったり、新しい体験価値をつくることをすごく大事にしています。

小川:なるほど。ディープテックながらも体験の価値を重視されているのですね。こういった3D生成サービスは日本では珍しいのでしょうか?

渡邉さん:同じようなサービスは日本にはなくて、海外しかないですね。ライバル企業で言うとMetaだったり、NianticというポケモンGOの会社だったり。そういったような誰でも知っているようなビッグテックが多くて、どう戦っていこうかというところは日頃考えています。

現実世界により近い3Dサービスで差別化

小川:日本ではほぼ唯一で、ライバルが海外のビッグテックというのは驚きです。現段階での強みや他社との差別化ポイントはどのようなところにあるのでしょうか?

渡邉さん:3DだったりXR、空間コンピューティングという事業だと言うとVRっぽいイメージだったり、アバタービジネスのようなところが想像されると思うのですが、OpenHeartはそういう使われ方ではなくて、インスタのように映えるシーンだったり、人がみたくなるような現実味に即した3Dシーンを生成して投稿できるプラットフォームをつくっています。YouTubeやインスタグラムのようなものですね。

MetaやNianticは、やはり3Dの技術をアバターやゲームの方に活かそうとするのですが、私たちはどちらかというと現実世界寄りの方で差別化している状態です。私たちの技術は「ポータブルリアリティ」と呼ばれています。

「触れる映像」で思い出を鮮やかに記録

小川:「ポータブルリアリティ」ですか。とても興味深いですね。では、主なターゲットユーザーはどういった方なのでしょうか。個人の方も企業の方も両方使えるものなのでしょうか?

渡邉さん:ターゲットとしては両方なのですけれども、一番今スポットを当てているのは「思い出」分野です。たとえば、子どもの成長記録を3Dで記録するというようなところだったり、あとは結婚式だったり。そういったシーンで利用されるサービスが当社のコア事業になります。

私たちのサービスは「TAVIO」という思い出を3Dで残すためのプラットフォームです。これはタンジブルなビデオ、つまり触ることのできる映像というものでして。単に撮影された映像を3Dで記録するだけではなく、マウスやスマホで指を使ってインタラクティブに近づいたり、離れたり、角度を変えたりすることができます。

3D版Instagram、4D版YouTubeというのをつくっているのです。モノを撮る、というのもいいですし、思い出を撮る、場所を撮る、空間を撮るというようなこともできます。

小川:なるほど。触れる映像というのは斬新ですね。これまでにない形の思い出の記録方法というわけですね。

あらゆる産業で変革を起こす、ビジネス向け3Dソリューション

不動産内見の体験を劇的に向上させる技術

小川:個人向けの思い出記録以外に、企業向けのソリューションも提供されているとのことですが、どのような形で活用されているのでしょうか?

渡邉さん:企業向けに関しては、一番分かりやすい例で言うと不動産ですね。お部屋を3Dで内覧できるようにしたり、家具をバーチャルで置いてみたりすることができます。

現在、福岡の不動産会社と一緒にやっているのですが、賃貸のウェブページの写真の下に3Dを載せるようなことをしています。そうすることで興味を持ってくれる人が多くなり、分かりやすさや便利さが向上します。それによって、実際に内見に行かずに借りる決断をする人も出てくると思います。

行く前に体験できる、観光地の新しい魅せ方

小川:それは便利ですね。実際に足を運ばなくても、空間の雰囲気がよく伝わりそうです。他の業界ではどのように活用されているのでしょうか?

渡邉さん:観光業界では、旅行に行く前に現地がどうなっているのかを3Dでみることができるようにしています。

たとえば、これは宮城県、和歌山県、奈良県の観光地なのですが、撮った3D映像をウェブページに埋め込んで、通常ではできないカメラワークを再現しています。ドローンで撮影した那智の滝などを自由に視点を変えながらみることができるのです。

また、旅行会社のHISさんと一緒にやっているプロジェクトでは、3Dを予約サイトに埋め込んで、どんな観光地なのかをより臨場感をもってみせています。本当に新しいメディアの形、記憶の形というところを目指しています。

ファッションECの「買えない理由」を解消する3D表現

小川:観光や不動産以外の分野での活用例はありますか?たとえば、ショッピングなどでも使えそうな気がするのですが。

渡邉さん:購入する前に、たとえば、ZOZOTOWNなどで写真をみて購入すると思うのですが、写真の中に一つ3Dの表示があるようなイメージです。

サイズ感だったり、「正面だけでなく、背中側も気になる」といったニーズがあります。ファッションのECサイトでは、買い物かごには商品がすごく溜まるけど、最終的な決済までいかないというケースがあります

なぜかというと「これを買って良いのかな」とか「自分に似合うかな」とか「裏側はどうなっているのだろう」といった疑問があるからです。それを3Dでチェックできるようにすることで、購入へのハードルを下げることができます。

小川:確かに。私もオンラインショッピングで「実物はどうなのだろう」と迷うことがよくあります。そういった購入の不安を解消するソリューションになるわけですね。

「打倒GAFA」、日本発のテクノロジーで世界に挑む

地方から世界を見据えた危機感と使命感

小川:今回のメディアのテーマが「熱狂」なのですが、渡邉さんご自身が特に熱狂していることや、強い思いを持って取り組まれていることは何でしょうか?

渡邉さん:私たちの事業で目指しているのが2つあります。「打倒GAFA」、つまりGoogle、Amazon、Facebook(Meta)、Appleというビッグテックカンパニーに対抗すること。そして「現実世界をインターネットにする」ということです。この2つが私たちの目標であり、会社としてもすべての人が熱中しています。

小川:「打倒GAFA」ですか。それは壮大な目標ですね。そういった想いを持つようになったきっかけや背景はどのようなものだったのでしょうか?

渡邉さん:私自身が新潟県新発田市出身の田舎育ちだったので、世界を知る術がインターネットしかなかったというところがあります。そのインターネットの世界を今つくっているのはGAFAの人たちです。

また、私がよく気にしているのが、スタートアップの時価総額ランキングです。30年前と現在で比較すると、30年前は日本企業がたくさんランクインしていたのに、今では39位に1社(トヨタ)だけというのが現状です。これにはすごく悔しさを感じています。

どうやったらこの状況を変えられるかを本気で考えていて、私たちの会社だけではなく、日本のスタートアップが連合を組んで、ランキングに10社くらいが一気に入るような状況を目指しています。「打倒GAFA」というのは、国や世界をより良くするという背景があってのことなのです。

小川:日本のスタートアップの国際的な存在感を高めたいという思いがあるのですね。新潟県のご出身ということで、地方の視点からテクノロジーの可能性を感じられたのかもしれませんね。

空間解析研究から生まれた革新的3D技術

小川:渡邉さんはどういった経緯で3D技術に取り組むようになったのでしょうか?何かきっかけがあったのでしょうか?

渡邉さん:実は3Dをつくるにあたって、空間を理解するという機能が必要なのです。たとえば、写真をみたときに「ここからここは何センチの距離にあるのか」とか、「この空間の中に何個りんごがあるか」、あるいは「どこが背景で、どこが人間で、どこが空で、どこが地面なのか」といったことを分解して理解する技術が必要なのです。

こういった技術をすべて組み合わせて、先ほどお見せした3Dがアウトプットとして出てきます。私は大学でこのような空間解析の研究をしていました。大学院ではAI研究、特に画像情報解析と背景再構築の分野を専攻していたのです。その延長線上に、グリグリ動かせる3Dの表現があります。

人間は空間的に物を把握しているので、前後関係や「この後ろにペットボトルがある」といったことも理解する必要があります。そうした理解がないと、今後人間に近いAIやロボットはつくれないのです。このような研究を進めてきました。

スマホ登場以来の大変革を起こす覚悟

小川:「パラダイムシフトを起こしたい」というお話もお伺いしましたが、そういった大きな変革を目指す想いはどこから来ているのでしょうか?

渡邉さん:やはり現在の世界に不満があって、生きにくさを感じているというか、今の世界をより良くしたいという気持ちがとても強いです。生活基盤や生活スタイルをスマホが普及することによって変わったくらいのレベルで変えたいと思っています。

パラダイムシフトは生活の基盤を大きく変えることで副次的に起こると思っているので、分かりやすく言えば「パラダイムシフトを起こしたい」ということですね。「世界一になる以上は、優しい世界をつくる」という信念を持っています。

最終的には、AIがずっと手に持っているとか、周りに浮いているようなイメージを描いています。漫画「ジョジョの奇妙な冒険」で言うスタンドのようなものがAIになって、そういったものが実現できればと思っています。

小川:「ジョジョ」のスタンドのようなAIですか!それは面白いたとえですね。そもそもそういった発想や、テクノロジーで世界を変えたいという思いは幼少期から持っていたのでしょうか?

渡邉さん:割と小さい頃からめんどくさがりだったので、そういったことが自動的にできれば良いなと思っていました。また、物忘れが激しくて、物を置き忘れたり電車を間違えたりすることが多いんです(笑)。

たとえば先日、財布を東京駅のトイレに忘れてしまったのですが、そんなときに「どこに忘れたっけ」とAIに聞いたら「東京駅のトイレのあそこにある」と教えてくれるようなものがあればと思っています。

熱狂するクレイジーなメンバーが集う企業文化

自然な流れから始まった起業の道

小川:OpenHeartを起業されたきっかけについて教えていただけますか?大学生や大学院生の頃から起業しようと思っていたのでしょうか?

渡邉さん:実は「起業するぞ」という感じで起業したわけではなく、かなりぬるっと始まったという面があります。勉強会かイベントでたまたま隣にいた人と気が合って、そのときに自分でつくっているサービスのアイデアを話したら「めっちゃ良いじゃん」となって意気投合しました。

それからそのサービスを具体化する方向で進んでいき、だんだん具体的になってきて、会社にする前にお客様が出てきたので「もうこれは会社にするしかない」という流れで起業しました。

振り返ってみると、意識的に起業しようと思ったわけではないですが、ピッチイベントに参加するなど、起業家的な行動はしていたのかもしれません。フリーランスとしての経験も役立ちました。スマート農業の分野では撮影した映像を元にビニールハウスの環境を3Dで再現するプロジェクト、自動運転分野ではドライブレコーダーの映像を使用して地図をつくる業務に従事していました。

博士号保持者が集まる「クレイジー」な集団

小川:御社の社内の雰囲気はどのような感じなのでしょうか。また、どのような方が集まっているのでしょうか?

渡邉さん:当社はすべての人がなにかしらクレイジーで熱狂しています。採用に関して言うと、役員が全員何かしらの博士号を取得しているという特徴があります。博士を取った人というのは就職が難しかったりするのですが、そういった人たちの発散の場にもなっていると思います。

また、意図したわけではないですが、社内の多様性がすごく高いです。Apple Vision Pro向けの開発エンジニアが60歳だったり、役員はすべて子どもを持ち家庭を持っています。それぞれの人生がある中で、仕事や自分の夢、熱狂したいものをぶつけられる場所になっていると思います。

小川:役員すべてが博士号保持者というのはすごいですね。「クレイジー」というのは具体的にどういう意味なのでしょうか?

渡邉さん:みんな自分の夢を持っているということですね。会社のビジョンとそれぞれの夢が完全に一致しているわけではなく、5年後や10年後の目標が交差しているような状態です。つまり、私たちの会社の5年後の目指す社会像と、個人の目標の途中経過が一致しているという感じです。

たとえば、デザイン責任者のCDOは「全人類デザイナー計画」という壮大な目標を掲げていますし、CTOは「サイエンスフィクションをサイエンスにする」、つまりSFを現実にするという目標を持っています。そういう意味で、みんな本当に独特です。

2030年IPO、世界を変えるテクノロジー企業への道

テクノロジーの先にある「ハート」の価値

小川:今後の展望についてもお聞かせください。どのような会社にしていきたいと考えていますか?

渡邉さん:クレイジーな人が集まってほしいですし、会社のロゴに「ハート」がついているように、優しさやホスピタリティのマインドを持った人、そして「ギバー」である人に集まってほしいと思っています。そういう人たちが集まって、とても強い会社にしていきたいですね。

テクノロジーの会社ではありますが、テクノロジーをテクノロジーだけで終わらせず、社会のため、世のため、世界を変革するために使うことに喜びを感じるチームでありたいと思っています。「啓蒙・共創・発展の循環を通して、先端技術が一人ひとりの生活に根づいている世界を目指します」というビジョンの実現に向けて邁進していきます。

2030年IPO、そしてスマートグラス・ロボットの未来へ

小川:「テクノロジー×ハート」というコンセプトなのですね。テクノロジーだけではなく、それを使う人や社会のことを考えた企業を目指しているとのことですが、具体的な事業計画や目標はありますか?

渡邉さん:分かりやすい例で言うと2030年にIPO上場を目指しています。今年の9月くらいに海外の現地法人を設立し、グローバル展開する計画です。

来年以降は、今つくっているサービスがスマートグラスやロボットにも転用できるものなので、再来年くらいからスマートグラスやロボットへの展開を考えています。たとえばスマートグラスのカメラで撮影した映像を3D化したり、TAVIOで撮った3Dをスマートグラスでみて操作できるようにしたりする予定です。

小川:2030年のIPO目標に向けて着々と準備を進めているのですね。スマートグラスやロボットへの展開というのも興味深いです。それらは具体的にどのような活用方法があるのでしょうか?

渡邉さん:現在、ロボットは主に工場で使われていますが、今後は家庭用ロボットがどんどん増えていくと思います。たとえば、洗濯ロボットや食事を運ぶロボットが出てきたときに、家の中の3Dマップがないと機能しないのです。

製造業レベルから家庭レベルにロボット技術が浸透していく中で、私たちの技術が活用されると考えています。スマートグラスに関しても、映像体験やロボットへの指示出し、Googleマップのような道案内など、さまざまな使い方ができるようになるでしょう。

小川:なるほど。家庭用ロボットの普及に向けた基盤技術にもなり得るわけですね。最後に、御社に入社するとどのような経験ができるのか教えてください。

渡邉さん:世界を変える経験ができると思います。自分が変える側に立つことができます。その代わりに大きな責任も伴います。大きな力を持ったときに、人情や優しさを忘れないために「ハート」を大切にしてほしいと思います。

世界を変えるというのは、新しい記憶の形やデータ表現の形をつくることが第一歩です。それが常識となったうえで、スマートグラスやロボットといった新しいインターフェースデバイスが登場したときに、現在のAppleのような価値を提供できる企業になりたいと思っています。次世代のOS、次世代のApp Storeをつくるようなイメージですね。

そのビジョンの実現に向けて、まだ世の中にないものを生み出す挑戦ができるのが、当社で働く醍醐味だと思います。

会社概要

法人名株式会社OpenHeart
HPhttps://openheart.co.jp/
設立2024年8月27日
事業内容3D撮影がもっと身近になるプラットフォーム「TAVIO」開発および運営
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小川莉奈のアバター

編集者

小川 莉奈 - 熱狂ベンチャーナビ編集部

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看護士から一般企業へ就職。その後株式会社デジマケに入社。自身の転職経験を元に新卒~若手の転職者にわかりやすい情報をお届けします。

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監修者

西畑大樹 - 熱狂ベンチャーナビ運営責任者

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新卒で証券会社に入社。その後、不動産・マーケティング・SaaS企業と4社の経験を経て独立。
学生時代は無人島のインターンや創業2か月目の会社でインターン生として2年勤務。
学生時代から新卒就活領域のメディア運営やキャリアコンサルタントを行っていた経験を元に業界や企業理解が深まるインタビュー記事や就活や転職に役立つ情報をお届けします。

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秋山翔一 - 熱狂ベンチャーナビ編集責任者

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新卒で商社に入社。その後WEBマーケティング支援を行う会社に転職。その後、繊維メーカーの役員を経て株式会社デジマケを創業。
年間500記事以上の監修を行っております。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

熱狂ベンチャーナビ編集部はインターンシップ・新卒就活・転職経験者で編成されております。20代~30代の幅広い年齢・職種やキャリアを持つメンバーが在籍しているため、就活・転職の苦しかった経験や成功体験を元に求職者に役立つ情報を発信いたします。

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