【代表インタビュー】フィグニー株式会社 代表取締役社長 里見 恵介

【代表インタビュー】フィグニー株式会社 CEO 里見恵介

PRSponsored by フィグニー株式会社

目次

プロフィール

フィグニー株式会社

代表取締役社長 里見 恵介

趣味

1人カラオケ

尊敬する人

中田 英寿さん(サッカー選手)

座右の銘

Learn or Die

人生で一番熱狂したこと

プログラミングの勉強

事業について

夢中になれる世界を創る、想いが生んだ事業

小川

会社の事業モデルについて教えていただけますか?

はい、事業モデルは大きく2つの柱があります。1つ目はシステムやソフトウェアの受託開発です。お客様から依頼を受けて、エンジニアチームが半年から1年かけて開発を行い、その成果物を納品させていただきます。案件の規模も大きく、3,000万~6,000万、場合によっては1億円に達することもあります。

2つ目は、法人向けのエンジニア研修です。お客様から自社でエンジニアを育てたいという要望が多く、そのノウハウを活かして、未経験からエンジニアを育てる研修プログラムを提供しています。

小川

多くの開発会社がある中で、御社の特徴はどのような点ですか?

私たちの会社は、エンジニアやデザイナーなど技術職が全体の約9割を占めており、エンジニアが営業からプロジェクト管理まで一貫して関わる体制が特徴です。営業段階でエンジニア自身が顧客とのヒアリングに参加し、提案書の作成、受注後の要件定義、そして開発までを一貫して担当することで、伝言ミスを防ぎ、効率的にプロジェクトを進行できるようにしています。この体制により、結果的にクライアントの満足度も向上していると考えています。

小川

採用も厳しい基準を設けていると聞きましたが、どういった点を重視しているのでしょうか?

当社の採用ではまず技術力を重視し、実務での実力が本当にあるかを試験で確認しています。経歴や有名企業での勤務歴だけで判断するのではなく、プログラミングの基礎能力を確認し、その上で本音で対話ができるかも重要なポイントです。優秀なエンジニアでも、ネガティブで新しいことに挑戦しようとしない人は採用していません。ベンチャーマインドを持っているか、つまり「やったことがないけどやってみます」という前向きさや協力的な姿勢を持っているかを重視しています。

採用段階でも、経歴ではなく実務での技術力や協力的で前向きな姿勢を重視しているため、どんな業務にも柔軟に対応できるプロ集団です。

小川

どういったお客様が多いのでしょうか?

基本的にシステム開発全般が対象ですが、特にVRやAR、MRの分野に強みがあります。産業技術総合研究所などの研究機関や、製造業の大手企業が主な顧客です。例えば、大型機械を扱う製造現場での安全教育や、医療や航空などの実践的な研修をVRで提供するプロジェクトが多いですね。

たとえば、製造業では大型のトラクターや機械を扱う際の新人研修が必要です。こうしたトレーニングは、現実の現場で行うと一歩間違えば大きな事故や損失につながるリスクがありますが、VR環境を使うことで安全にトレーニングが可能です。新人はVRゴーグルをかけ、まるで現場にいるかのような3Dの仮想空間でトラクターを操作する練習を行います。実際にボタンを操作し、トラクターを動かすような作業もVR上で行えるので、仮に誤操作があっても現実のリスクがなく、ミスを恐れず練習できます。

また、医療の分野では手術手順のシミュレーションや航空業界でのパイロット訓練など、実際に行うとリスクやコストが高い研修も、VRによってより手軽に行うことができます。こうした仮想空間を用いた研修は、今後ますます成長が期待される分野ですね。

小川

事業の成り立ちを教えてください。

私が事業を立ち上げた最初のきっかけは、大学時代にオンラインゲームに熱中したことです。当時、私は毎日オンラインゲームに没頭し、「ゲームのことしか考えたくない」という思いから、大学の授業や現実の友人よりも、ゲーム内の友人との時間を優先するようになりました。その時、ゲームの中でキャラクターの装備を整えたり、自分を表現したりすることが非常に魅力的に感じられ、現実よりも仮想の世界に浸るようになっていきました。

そんな生活を続けているうちに、「ここまで人を夢中にさせる要素は何か?」という疑問が生まれ、さらに親から「好きなことしかできないなら、やりたいことを形にしてみなさい」と言われたことが転機となりました。それ以来、自分自身もそんな魅力的な世界を作ってみたいと強く感じるようになり、ゲーム開発を目指してプログラミングを学ぶために専門学校に通い始め、プログラマーとして働く道に進みました。私の事業は、その時に感じた夢中になる体験を他の人にも提供し、共感を生み出したいという思いから生まれたものです。

里見さんご自身について

バーチャル世界で築く多様な可能性を、全ての人へ

小川

どのような経緯で起業されたんですか?

ゲーム制作に強い興味を持ってから、私は1人でゲームを作れるようになるために、ゲーム開発に必要なスキルを幅広く習得しようと決意しました。具体的には、複数の企業で転職を繰り返しながら、ウェブ開発、モバイル開発、3D開発、基幹システムなどの経験を積み、それぞれの分野でのスキルを身につけていきました。私は「全部をできるようになる」という目標のもと、10回以上の転職を重ね、無我夢中で働きました。

この過程で「一つのスキルを極めるだけでなく、総合的にゲーム制作の全工程に携わりたい」という思いが強まりました。そして、十分なスキルが身についたと感じた頃、自分でゲーム制作会社を立ち上げることを決意しました。現在は自分の会社で、私が積み上げた幅広いスキルと経験を活かしながら、システム開発全般を事業の柱に据えています。

小川

御社の経営理念やミッションなどについて、教えてください。

私たちの経営理念は、「変化と不安定を当たり前に受け入れ、思考し続けることだけが安定を生む」というものです。私自身、かつて勤務していた会社が倒産した経験がありましたが、その時も何も不安を感じませんでした。その理由は、「無我夢中で働いて築いた内的な資産があれば、どこでも生きていける」と感じたからです。こうした経験から、「安定」は”大企業に入る”などの手段によって得られるものではなく、自分自身の力で作り出すものであり、試行錯誤を繰り返しながら経済的にも精神的にも自由な状態を築くことができると信じています。バーチャルな世界が広がる今、私たちはすべての人が自分の力を発揮できる社会を目指し、誰もが自分の可能性を信じて次の一歩を踏み出せるようサポートし続けます。

そして私たちのミッションは、バーチャルコンテンツ上での経済活動を活発化させ、すべての人々に自由な選択肢を提供することで、人生の多様な可能性を広げることです。過去の社会では、障がいや環境によって諦めざるを得なかった人々が多くいました。しかし、現代のバーチャルな世界では、物理的な制約や社会的な障壁を越えて、誰もが活躍できるチャンスが広がっています。これにより、障がいを持つ方々や、貧困、環境などの制約に直面していた方々でも、自分の才能を発揮し、自由に夢を追い求めることができるようになります。

会社について

エンジニア成長の登竜門となる企業を目指す

小川

社内の雰囲気や、求めている人材について教えてください。

会社の雰囲気はリモート体制が多く、静かで、穏やかな環境だと思います。僕が率先してアイデアを出し、周りのメンバーがそれを支える形で進んでいます。基本的に喧嘩や反発はなく、素直で協力的な人が多いですね。例えば、急に「今日は病院に行く」と言っても、みんな温かく迎えてくれる雰囲気があり、柔軟性が大事にされています。

成果をきちんと出すことが重要ですが、家庭や個人の事情に理解を示す文化もあります。外国人社員も多く、年末年始には長期休暇を取って国に帰ることもありますが、帰国後はすぐに戻り働き始めます。全体的に責任感を持ちながらも柔軟に仕事を進めることができる会社です。

今後は、より主体的にアイデアを出して新しい事業を立ち上げられるような、熱量のある人が必要だと考えています。これまでは僕が引っ張ってきたけれど、今後はより多くの意見やアイデアを取り入れて、会社を次のステージに進めるための改革をしていきたいです。

小川

経営者として一番大切にしていることや常に心がけていることはありますか?

自分だけでなく、他の人のパフォーマンスを最大化することを常に考えています。たとえば、報酬で動かすのか、自己実現のために動かすのか、その人のモチベーションやタイミングに合わせて方法を選びます。

小川

今後の企業としてのビジョンを教えてください。

今後は、システムやソフトウェア開発に特化した会社を目指しています。日本ではシステム開発が遅れがちで、いくつかの大企業がシステム刷新に失敗した事例もあります。そこで、中小企業として成功を収め、日本のシステム開発分野で認知度を高めていくことを目指しています。また、ここで働くことでエンジニアとして成長できる、登竜門的な存在となる会社を作りたいと考えています。

ゲーム開発は主にエンターテイメントや楽しみを提供するもので、システム開発は業務効率や生産性の向上を支える重要な役割を担っています。しかし、システム開発の重要性はまだ十分に広く認識されていないと感じているため、私たちはこの分野に特化し、企業として存在感を示していきたいと考えています。

※2024年10月30日の情報です。

企業インタビュー
熱狂ベンチャーナビ編集部が取材・制作したスポンサード記事(PR)です。取材・掲載のご依頼はお問い合わせから。» 制作・運営ポリシー
ぜひ熱狂をシェアして下さい!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
小川莉奈のアバター

編集者

小川 莉奈 - 熱狂ベンチャーナビ編集部

プロフィールを見る

看護師から一般企業へ就職。その後株式会社デジマケに入社。自身の転職経験を元に新卒~若手の転職者にわかりやすい情報をお届けします。

西畑大樹のアバター

監修者

西畑大樹 - 熱狂ベンチャーナビ運営責任者

プロフィールを見る

新卒で証券会社に入社。その後、不動産・マーケティング・SaaS企業と4社の経験を経て独立。
学生時代は無人島のインターンや創業2か月目の会社でインターン生として2年勤務。
学生時代から新卒就活領域のメディア運営やキャリアコンサルタントを行っていた経験を元に業界や企業理解が深まるインタビュー記事や就活や転職に役立つ情報をお届けします。

HP X FB
秋山翔一のアバター

ファクトチェック

秋山翔一 - 熱狂ベンチャーナビ編集責任者

プロフィールを見る

新卒で商社に入社。その後WEBマーケティング支援を行う会社に転職。その後、繊維メーカーの役員を経て株式会社デジマケを創業。
年間500記事以上の監修を行っております。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

HP X FB

執筆者情報

熱狂ベンチャーナビ編集部はインターンシップ・新卒就活・転職経験者で編成されております。20代~30代の幅広い年齢・職種やキャリアを持つメンバーが在籍しているため、就活・転職の苦しかった経験や成功体験を元に求職者に役立つ情報を発信いたします。

目次